整体のこと

アメリカ発の音声SNS「Clubhouse(クラブハウス)」 を約2週間やり倒して分かった事。其の一。

Clubhouseは、今までのアプリとは決定的に違うのは音声でコミュニケーションを取れるアプリだ。

タイムラグはほとんど無く双方向でコミュニケーションが取れ『感情や熱量』が分かる事だと感じた。

このコロナのさなか人は、コミュニケーションを求めているのだと思う。

私もそうなのだから・・・

まずは、 Clubhouseの使い方について説明しようと思う。

①音声型コミュニケーションツールである

②聞きく人と話す人の2つに分かれている

③誰でも気軽に話す役に回る事が出来る

④プロフィールや自分の名前・アイコンなどを決め自己アピールが出来る

⑤インスタ・Twitterなどの連携も出来る

⑥かなり楽しい。中毒になる人が続出している。テレビより Clubhouseになってしまっている。

詳しい説明など色々細かくあるが、 Clubhouseは今までにないアプリなので試してみてはいかがだろうか?

私が約一週間をやった感想をしたに書こうと思う。

2月6日からClubhouse 始めた。

始めは、どんなアプリなんだろう?ニュースでもかなり取り上げられTwitterやインスタでは爆発的な盛り上がりを見せていた。

紹介制という特別感もあり、招待枠が無い現象から2月13日時点で招待枠を販売する人も出てきているらしい。

2月6日  Clubhouse1日目。

まず、分からないけどどんなものか興味深々だった。

私は、分からないなりに各ルームに入った。ルームとは、色々な方が作れる小さなコミニティの事だ。例えば私なら静岡出身なので、静岡県民集まれ!みたいな感じのルームを立ち上げお話が出来る。ルームに入り兎に角話をしたい。話させてくれと思った。しかし、中々話すにもどうしていいのか分からず迷っていたら初心者大歓迎のルームを見つけた。一から説明をしてもらい、なんとか話す事が出来た。そこで思ったのはすげーーーーーーーーーーーーーって感動した。冒頭でも書いた通り、コロナ化において新しい人とのコミュニケーションは非常に有り難い。感動の連続で1回目でのルームの話は終わった。私は、そこで虜になるまだ話したい!話したい!と気が付けば夜の3時まで話しっぱなしだった。

1日目が終わった頃感じた事は、今までのSNSの中で一番面白いと確信をした。

2月7日   Clubhouse2日目。

朝起きてClubhouseを開く。中毒発生だ。

昨日は、しゃべりを中心に考えていたがどんな人がどんな事を話しているのか興味があったので聞いてみようと思った。ルームを調べると温泉大好きとかコーヒー大好きとか朝活しませんかとか。色々なルームがある。どうやら自己発信の場なので同じ境遇の人達を集めたいのだろうと感じた。その中に違和感があるルームを見つけた。無言フォローの部屋・・・・何???

どうやらフォロワーを増やす部屋らしい。昨日聞いただけのでまだ全貌が分かっていないがフォローワーを増やすと何か良い事が起こるらしいという事が分かった。なので自分も10人みたいなフォロワーなので入ってみた。入ってみて分かったのはそこは気持ち悪い感覚に陥った。何もしゃべらず・何も発せず・誰かも分からず・無作為にフォローをしあう関係なのだと。私は必死だったのでフォローフォローフォローとひたすらに実直に作業みたいな形でやった。ただひたすらに意味のないフォローをして・・・無言でフォローをしていて意味のないというか悲しくなった事件がその夜に起こった。1日目にアットフォームなルームに出会い、Clubhouse内で友人が出来た。そこには老若男女色々な人がいて温かくゆったり話が出来る良い場だった。そこにたまたまだろう。私が見ていたユーチューバーさんが来たのだ!!驚きのあまり感動だった。でも、無言フォローしまくっていた私は制限がかかりフォローが出来なくなっていたのだ。悲しさの中に後悔しかなかった。Clubhouseでは、一期一会の出会いで色々な方とお話が出来る。全てを全て無言フォローする部屋を否定するわけではない。でも、話して仲良くなりフォローするのが当然なのだろうと私は思う。

  Clubhouse2日目。色々な経験や後悔をした1日だった。

 

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